ニュースリリース
スクウェア・エニックスにGクラスタ技術※1を提供 スマートフォン・タブレット向けストリーミングサービスが対象 -2014年10月9日より「DIVE IN(ダイブイン)」※2にて提供開始予定ー
ブロードメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本 太郎)とGクラスタ・グローバル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:エリック・ピール)は、株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐)が運営するストリーミングサービス、「DIVE IN(ダイブイン)」※2のスマートフォン・タブレット向けストリーミングサービスに対して、Gクラスタ技術※1を提供いたします。
対象は、スクウェア・エニックスのストリーミングサービス「DIVE IN」で、2014年10月9日より配信開始予定のスマートフォン・タブレット向けのストリーミングゲームです。Gクラスタ技術を活用することで、ゲームソフトの購入やダウンロードなどの手間をかけず、手軽にスクウェア・エニックスの数ある人気ゲームを提供することが可能となります。
スクウェア・エニックス ストリーミングサービス「DIVE IN」 ホームページ
http://divein.jp.square-enix.com/
今後もブロードメディア株式会社ならびにGクラスタ・グローバル株式会社は、スクウェア・エニックス「DIVE IN」向けにクラウドならではの機能追加・技術提供を行ってまいります。
※1 Gクラスタ技術
Gクラスタは、Gクラスタ・グローバル株式会社が保有する技術の名称です。
特別なプログラムのインストールなしに各種端末にインタラクティブなコンテンツを提供することができるクラウド型配信技術です。Gクラスタは、サーバ-側で処理を行い、ブロードバンドを通じてビデオ・ストリーミングで配信を行います。端末側では主にデコード処理のみとなるため、端末の性能を問わず高品質・高レスポンスで安定したサービスを提供することが可能となります。
※2 DIVE IN (ダイブイン)
株式会社スクウェア・エニックス(英:SQUARE ENIX CO., LTD.)が運営するストリーミングサービスです。
お手持ちのスマートフォンやタブレットでWi-Fi接続を介し、スクウェア・エニックスの往年の名作から最新作まで、手軽にお楽しみいただくことができます。
10月9日のサービス開始に合わせ、先ずは『FINAL FANTASY® VII International』、『FINAL FANTASY® XIII』、『Season OF Mystery:The Cherry Blossom Murders』の3タイトルが、さらに11月以降も、『FINAL FANTASY® VIII』、『THE LAST REMNANT』、『MURDERED 魂の呼ぶ声』をはじめ、『FINAL FANTASY® XIII-2』、『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY® XIII』の配信が決定。また、配信される全てのタイトルを30分間無料でお試しいただくことができます。
株式会社スクウェア・エニックスについて
株式会社スクウェア・エニックスは、エンタテインメント分野において、創造的かつ革新的なコンテンツ/サービスのヒット作品を生み続けるリーディングカンパニーです。グループのオリジナルIPの代表作には「ドラゴンクエスト」シリーズ(パッケージゲーム累計出荷本数6,200万本以上)、「ファイナルファンタジー」シリーズ(同1億本以上)、「トゥームレイダー」シリーズ(同3,500万本以上)、「スペースインベーダー」シリーズなどがあります。(http://www.jp.square-enix.com)
SQUARE ENIXおよびSQUARE ENIXロゴ、ドラゴンクエスト/DRAGON QUEST、ファイナルファンタジー/FINAL FANTASY、トゥームレイダー/TOMB RAIDER、スペースインベーダー/SPACE INVADERS、ダイブイン/DIVE INその他の社名、商品名は、日本およびその他の国におけるスクウェア・エニックス・グループの商標または登録商標です。