ニュースリリース
ルネサンス高校グループが「KOYABU SONIC 2024」に協賛・参加
イベント内FORTNITE STAGEにてeスポーツコース生徒が「4VS4ゾーンウォーズ」にて対戦
ブロードメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本 太郎)が運営する、オンラインで学べる広域通信制・単位制のルネサンス高校グループは、2024年9月14日(土)から16日(月・祝)に開催される「KOYABU SONIC 2024」に協賛し、FORTNITE STAGEでの対戦イベントに参加いたします。
2008年に初開催された「KOYABU SONIC」は、吉本興業株式会社所属の小籔千豊が主宰する音楽フェスティバルです。"音楽と笑いとゲームの融合"をテーマに掲げており、ミュージシャンに加えてお笑い芸人も出演するユニークなイベントとなっています。2024年は、中学生対象のeスポーツ&プログラミング教室「ルネ中等部」がイベント全体の協賛として盛り上げ、FORTNITE STAGEでルネサンス高校グループeスポーツコースの生徒が対戦イベントに参加し、FORTNITE 「4VS4ゾーンウォーズ」で腕前を披露いたします。
「KOYABU SONIC 2024」は、日本最大級の国際展示場「インテックス大阪」(大阪市住之江区)にて開催され、多数の有名アーティストが出演いたします。14日から16日までそれぞれ出演アーティストが入れ替わりに参加する形となっており、ルネサンス高校グループeスポーツコース生は9月14日に開催されるFORTNITE STAGEに登場し、イベントを盛り上げる予定です。
高校生の全国eスポーツ大会でも上位を独占するルネサンス高校グループeスポーツコース生から選抜された8人が2つのチームを組んで「4VS4ゾーンウォーズ」コーナーにて対戦いたします。高校生大会に出場する生徒たちが普段練習として行っているのが、バトルロワイヤルの終盤戦を再現したこのゾーンウォーズとなり、全国トップレベルの生徒たちの練習風景がどのようなものなのか、お楽しみの上ご覧いただけます。
また、14日当日は、「4VS4ゾーンウォーズ」に参加しない生徒も、運営やイベントの裏側などを見学できる貴重な学習体験の場とさせていただく予定です。
【KOYABU SONIC 2024 概要】
主催・企画 | 吉本興業株式会社 |
---|---|
参加イベント名 | KOYABU SONIC 2024内 (9月14日実施) FORTNITE STAGE「4VS4ゾーンウォーズ」 |
開催場所 | インテックス大阪4号館・5号館(大阪市住之江区) |
開催期間 | 2024年9月14日(土)から9月16日(月・祝) |
公式サイトURL | https://www.koyabusonic.com/ |
※ イベント内容に関しましては随時公式サイトにて更新されますので、上記URLよりご確認ください。
【ルネ中等部について】
https://www.r-ac.jp/junior/
ルネサンス高校グループの「eスポ-ツコース」に多くの入学希望がある中で、特に中学生の生徒や保護者の皆さまより早い時期から学びたいというご要望が寄せられ、2020年10月に新宿代々木キャンパスと梅田eスポーツキャンパスで開始しました。現在全国8拠点(池袋・横浜・名古屋・大阪・なんば・岡山・博多・水戸)で開講しており、eスポ-ツに特化したクラスに加え、高校進学に備え基本的な科目学習(数学・英語)を学ぶことができるクラスもあります。両クラスともプログラミング学習やOODAループ学習※を取り入れた独自のカリキュラムとなっています。
【ルネサンス高校グループのeスポーツコースについて】
https://www.r-ac.jp/curriculum/esports/
ルネサンス高校グループは、学校のあり方にも多様性が必要であると考え、生徒が置かれた現実に対応し、学校側が柔軟に考えて教育を実践することをめざしています。内閣府によって認定された教育特区に、オンラインで学べる広域通信制・単位制のルネサンス高等学校、ルネサンス豊田高等学校、ルネサンス大阪高等学校を運営しています。
2018年4月に日本初の高等学校によるeスポーツコースを、ルネサンス大阪高等学校で開講して以来、初年度から大きな反響があり、梅田eスポーツキャンパス、横浜キャンパス、博多キャンパス、なんばeスポーツキャンパス、池袋キャンパス、名古屋eスポーツキャンパス、水戸キャンパス、岡山キャンパスと、全国で8拠点に拡大してeスポーツコースの提供をしています。
当コースの目的は「ゲームを通して社会性を身につける」ことです。論理的思考、問題解決能力、英語、メンタル&コミュニケーションなどゲーム以外にも力を入れていることが大きな特長です。eスポーツを通して将来の夢を描くことを楽しみ、目標に向かって進む力を身につけることができる点にご賛同をいただいています。