用語集
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- VR(バーチャルリアリティー)
- VR(virtual reality)とは、日本では「仮想現実」とも呼ばれる、コンピュータ上に人工的に作り出された環境を、専用のゴーグルやヘッドマウントディスプレイを付けることによって、まるでそこに実在しているかのように感じる体験ができる技術です。近年では、ゲーム・エンターテイメント分野だけではなく、医療・福祉分野や工業産業、小売市場など様々な業界での応用が注目されています。
- パブリック・ビューイング
- オリンピックやサッカーなどのスポーツ競技や、音楽演奏等のライブコンサートなどのイベントの内容を、開催場所ではないスタジアムや公園や施設などに設置されていたり設置した大型の映像装置を利用して観戦や鑑賞などを行うイベントのことです。
- パブリッシャー
- パブリッシャーとは、発行者や出版社のことで、ゲームサービスにおいては主にゲーム販売会社のことをいいます。
- BS・CS放送
- BSとは放送専用につくられた放送衛星(BS:Broadcasting Satellite)で、CSとは元々電話等の通信を行うことを目的につくられた通信衛星(CS:Communications Satellite )のことを言います。
しかし、1992年の放送法改定によってCSも「放送」に利用できるようになり、BS放送との区別は事実上なくなりました。
- ひかりTVゲーム
- 株式会社NTTぷららが運営するクラウドゲームサービスです。技術プラットフォームとして、Gクラスタ技術が採用されています。
- ビデオ・オンデマンド
- VOD(ビデオ・オンデマンド)とは、見たいときに見たいビデオが見られるサービス。VODにおいて配信されるコンテンツは、公開済の映画や放送済の放送番組、オリジナルの映像作品を配信するものもある。
- ファームアップ
- ファームアップとは、ファームウェアアップデートの略語です。デジタル機器に組み込まれている制御機能(ファームウェア)をインターネットを通じて更新(アップデート)することをいいます。
- FEO(Front-End Optimization)サービス
- フロントエンド・オプティマイゼーション(FEO)とは、エンドユーザそれぞれに適合する最適化技術のことです。HTTPリクエストの削減、配信に必要なバイト数の削減、ページのレンダリングの加速化を図れ、既存のパフォーマンスやインテリジェンス最適化機能と連動する「イン・ネットワーク」最適化がサービスとして提供されます。
- VPF(ブイピーエフ)サービス
- VPFとは、映画館にデジタルシネマ機材を設置し、映画館及び配給会社から各々サービス利用料を得る事業モデルのことです。 同サービスを利用することで、映画館がデジタル化を行う際に必要な費用を、配給会社が一部負担することになり、映画館の設備投資を軽減することが可能になります。 また、配給会社にとっても、同一規格のデジタル素材で映画上映を行うことで、これまでフィルム上映で発生していたプリント費用を削減することが可能です。
- プラットフォーム
- IT用語におけるプラットフォームとは、サービスを提供するうえで必要なシステム環境や仕組みなどを組み合わせた基盤のことをいいます。
- ポストプロダクション
- ビデオ作品制作過程において,編集以降完成までの仕上げ工程のことをいいます。また,仕上げ作業を行う会社のことをいう場合もあります。