社長インタビュー
2026年6月
代表取締役社長 橋本 太郎
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2025年度の業績は、前期と比べ増収増益となりました。
特に「技術」はアカマイサービスが好調に推移していることと、divx社が黒字に転換したこと等で増収増益となりました。
「教育」は通信制高校事業が減収減益となったものの、日本語教育事業の増収増益、div社の増収・赤字縮小等により、全体として増収増益となりました。
div社はAI教育・AI研修サービスが伸びて、第4四半期において連結後初の黒字を計上いたしました。
純利益は、div社、divx社のグループ通算制度加入に伴う節税効果や、特別損失の計上額が前期に比べ少なかったこと等から、大幅増益となりました。

2026年度の業績予想については、減収増益を予想します。すべてのセグメントで増収を見込みますが、2025年度で「放送」セグメントが終了したことにより、全体としては減収を予想します。 利益面では、「放送」の終了に伴う減益の影響はありますが、「技術」の既存事業の成長やdiv社、divx社の収益貢献により、「教育」の既存事業の減益を吸収して増益を予想しています。

2025年度の配当は、期首に1株当たり50円と予想していましたが、直近の業績動向や財務状況等を総合的に勘案して、期首の予想から10円増配し、1株当たり60円(総還元性向:54.7%)を予定しています。 次期も業績予想の純利益からは総還元性向52.1%となる1株当たり65円(5円増配)を予想しております。 引き続き、成長のために必要な投資とのバランスを考慮しつつ株主還元を実施してまいります。

当社は“持続可能で、かつ倫理的なビジネスで成長する”ことをめざし、事業ポートフォリオの見直しを進めてまいりました。 かつての「コンテンツ×技術」の企業から、独自の「教育×技術×AI」を中核とする企業へ進化することで、さらなる拡大と高い利益率(営業利益率10%、ROE30%)をめざしてまいります。
株主の皆様におかれましては、引き続きご支援とご理解を賜りますよう心よりお願い申し上げます。