デジタルシネマサービス
DCP配信や機材の提供など、映画館のデジタルシネマ化について総合的にサポートを行っています。
当社のDCP配信事業は、アメリカ映画協会（MPAA）とContent Delivery & Security Association (CDSA)のコンテンツセキュリティ基準に則った、TPN (Trusted Partner Network) の審査を受けており、お客様からお預かりした情報資産のセキュリティ強化に努めております。
事業内容
- 映画館向けDCP※配信事業
- デジタルシネマ向けTMSの販売事業
- 関連事業 VPFサービス事業(子会社）
DCP：「映画の本編」「予告編」「シネアド」等、映画館で上映するデジタルデータ等
特長・事業展開
映画館向けDCP配信事業
大容量のデータを安全に、安定して配信できるデジタルシネマ向けIP配信サービスです。
映画本編、予告篇、シネアド等のデジタルコンテンツ（DCPファイル等）を、映画館に設置した受信サーバに直接配信するサービスです。
デジタルシネマ向けTMSの販売事業
TMS（Theater Management System）とは、映画館に設置されているデジタルシネマ設備を一元管理するソフトウェアです。Arts Alliance Media社の日本総代理店です。
- 関連事業
デジタルシネマ倶楽部
グループ会社のデジタルシネマ倶楽部株式会社は、映画館にデジタルシネマ機材を設置し、映画館及び配給会社から各々利用料を得る事業を行っています。映画館がデジタル化を行う際に必要な費用を、配給会社が一部負担することで、映画館の設備投資を軽減することを実現します。配給会社は、標準規格のデジタル素材で、映画を上映出来ることで、素材費用の削減をすることができます。
※2014年3月末で新規加入は終了しています。
- 関連サイト